ニキビ跡とは、ニキビがおさまったあとに肌に残る色素沈着や凸凹、クレーターのことです。
表皮のニキビを指でムリにつぶしてしまうと、出血します。これで炎症が起こります。赤ニキビが炎症してしまったために、皮膚がダメージを受けて、跡が残ってしまいます。
ニキビ跡ができる原因は、ほかにも、寝不足などの体調不良からも起こります。
ニキビ跡の色素沈着は、赤みがひかなかったり、茶色のようなシミになった状態です。茶色のようなシミは、メラニンを外へ出そうとする働きで起こる色です。真皮の紫がかったヘモグロビンのせいでもあります。
メラニンとは色素のひとつです。皮膚が日に当たると形成されます。皮膚・細胞を紫外線から守る役割があります。
皮膚は、表皮と真皮と皮下組織からできています。
表皮は、4週間でいれかわります。
表皮の深い層には新しい細胞を作り出す部分があります。新陳代謝に必要な酸素や栄養を運んでいます。ここにダメージを受けると、新しい細胞が作ることができなくなり、皮脂がたまり、ニキビができてしまうのです。
真皮にまでダメージ・傷をつけてしまうと、ニキビ跡が残ってしまいます。
皮膚のより深い部分に傷をつけてしまうと、よりダメージが大きくなってしまうということです。
ニキビをむりにつぶして出血した場合は、表皮ではなく、真皮の部分まで傷をつけてしまっているということです。
ニキビ跡は、傷です。
治すには、白ニキビの状態のときよりも時間はかかります。根気よく治療に取り組むことです。

3月 27th, 2013

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